【大阪駅前ビル1,000円以内ランチ】第3ビル「グリル異人館」と第4ビル「キング軒」をご紹介!
今回は「大阪駅前ビル」の第3ビルと第4ビルから、それぞれ1店ずつランチをピックアップしてご紹介します。
どちらも予算1,000円以内で、ボリュームも味も大満足のランチが楽しめます♩
目次
第3ビル – 麦酒&洋食スタンド グリル異人館
おすすめメニュー:ポークチャップ定食(980円)
第3ビルの地下1階にある「麦酒&洋食スタンド グリル異人館」で楽しめるのは、ケチャップベースの甘酸っぱいソースにしっかりとニンニクが効いた「ポークチャップ定食」。
この豚肉とご飯の相性は抜群で、一度食べたらリピートしたくなる味です。
ポークチャップは鉄板で提供されるため、猫舌の方はまずは熱さに注意です。
ランチタイムにはささっと食べたいところですが、焦るとやけどする可能性もあるので、慎重に。
美味しさを引き出す食べ方のポイント
まず、熱くないブロッコリーをさっと食べてスタートします。
続いて、厚切りのポークに注目。熱々の鉄板で提供されるので、一度に全部食べずに、一切れを肉の上に移動させて「休ませる」のがコツ。
これで次に食べるときには、程よい温度で味わえます。
豚肉を食べ終えた後は、鉄板に残ったソースをスパゲティに絡めて、最後に残しておいたポテトで、余ったソースを吸わせて締めるのが定番です。
このポテトが、ソースをしっかり吸っていて本当に絶品。順番を工夫することで、ポークチャップの味わいを存分に楽しめます。
さらに、このポークチャップはご飯との相性が抜群ですが、ご飯のおかわりが無料でできるのが嬉しいポイント。
ただし、ランチタイムには時間が貴重なので、私は最初から大盛りにしてもらうことが多いです。
これなら満足度も高く、最後まで美味しく楽しめます。
第4ビル – 汁なし担担麺専門 キング軒 大阪梅田店
おすすめメニュー:汁なし担担麺(750円) + 野菜盛り(150円) + 天華(100円)
第4ビルでのランチにぴったりなのが、「汁なし担担麺専門 キング軒 大阪梅田店」。
広島発祥の汁なし担担麺がメインで、辛さは1辛から4辛まで選べます。
おすすめの組み合わせは、汁なし担担麺に野菜盛り(150円)と天華(100円)のトッピングを加えたもので、これでピッタリ1000円。
美味しさを引き出す食べ方のポイント
まず、担担麺にベビーリーフやケールなどの野菜をしっかり絡めて、混ぜながら食べるのが基本。
麺に残るタレを天かすが吸って、最後までしっかりとした味わいを楽しめます。
さらに、混ぜ終わった後は卓上にある後かけ用の挽きたて山椒をささっとかけるのがポイント。
軽く一周だけ混ぜてから食べると、風味がグッと引き立ち、辛さの中に爽やかさが加わります。
温玉や締めの坦々ライスもよく頼まれるトッピングですが、個人的には不要です。
ライスを加えると、無駄にお腹が膨れて眠くなってしまうので、ランチ後の仕事に支障が出るかもしれません。
また、辛さをマイルドにしたいなら、最初から1辛程度に抑える方が賢明です。
温玉をつけてしまうと、辛さが薄まり冷めてしまうので、味のバランスを崩してしまう可能性があるため、避けた方が良いでしょう。
まとめ
第3ビルの「グリル異人館」で洋食の定番ポークチャップ、第4ビルの「キング軒」でスパイシーな汁なし担担麺と、それぞれ違った魅力のランチが楽しめます。
予算1,000円以内で大満足のボリュームと味を堪能できるので、ぜひ一度訪れてみてください。
ちなみに、第2ビルや第1ビルは少し遠くなるため、ランチ時にはあまり足を運びませんが、行くときはちゃんと行きます♪( ´θ`)ノ