デジタル化の社会で風俗業界はどうなる!?
風俗業界のデジタル化の進展度合いは!?
それは、以下のようにお店によってまちまちです。
Level 0
未だに紙ベースで売上を管理している。
Level 1
エクセル主体で売上管理している。
Level 2
ヘブンネットの売上台帳やリースのシステムで売上/顧客管理している。
Level 3
自社のシステムで売上/顧客/女性管理している。
Level 4
自社のシステムと会計管理、労務管理、すべてのデータマネジメントが完了している。
Level 5
自社のシステムとAIを活用して、労働生産性の向上を図ることできている。
なぜ、このようにデジタル化の進展度合いの差がうまれるのでしょうか?
それはデジタルをしてしまうと売上の改ざんができないからです!
紙ベースで売上を管理するとうことは、売上の改ざんをしていると判断しても差支えはないでしょう。
当グループのデジタル化度合いはLevel 4で、自社のシステムと会計管理/労務管理をデータ連結させています。
Level 5を見据えて現在も機能のレベルアップに努めています♩
基幹システム(顧客管理システム)ができること
自社で顧客管理システムを保有していることで、様々なことができます。
・顧客ごとの売上分析
・指名データで事前にキャストに通知できる
・WEB予約やNG管理
などなど。
また、キャスト情報もデータしていますので以下が可能です。
・成績管理
・報酬実績管理
・個人ごとのアクセス管理
さらに、スタッフ毎にも管理できていますので、誰が電話対応したのか?
どのような対応で伝達したのか?
それらを一元管理、情報共有することもできます。
売上の計算もリアルタイム管理、予約情報も管理できているので、1日のグループ売上も日々決算が可能となっています。
労働生産性の向上のためオペレーションの改善を図る
デジタル化を進めることで重要なことは、現状のオペレーションでどこに労力(人工/時間)がかかっているか可視化することです。
システムにオペレーションを合わせるのではなく、オペレーションの改善のためにシステムを利用するといった具合です。
女子報酬は電卓で計算から現在自動へ。
待ち時間は手計算での手入力から現在自動へ。
予約は電話対応のみからWEB予約も可能へ。
還元ポイントは手入力から現在自動付与へ。
労力がかかっているものをシステムによって労働軽減に成功いたしました。
また、現状で労力がかかっていることは、対顧客の接遇および電話対応です。
ですが、こちらもマッチングシステムの開発により大幅な労働軽減を見込んでいます。
省人化はこれからの時代さけられない変化
ファミレスや回転寿司で、配膳ロボットが活躍していることはすでにご存じかと思います。
少子高齢化の時代に、働き手の人口が減っていきます。
キャストだけではなく、店舗スタッフもその影響を免れることはむずかしいでしょう。
どの業種でもいえることですが、ビジネスモデルの変化の社会的要因による圧力は否応なしにやってくるのです。
当グループは業界の健全化だけでなく、デジタル化においてもリーダーでありたいと願っています。
是非、共に改革に協力していただける方は、ご応募お待ちしております!