01：転職先に風俗業という選択肢

未経験の方にとって、風俗業界で働くという選択には、いくつかの心理的なハードルがあると思います。

例えば…
・この先の将来はどうなっていくのだろうかという個人的な不安
・家族や友人・知人からどのようにみられるかという不安
・法を逸脱しているビジネスではないか？（脱税・風営法などでの逮捕リスクなど）
確かにこんな時代もあったのかもしれません。

現在の風俗業は健全化に向かっており、かつての業界のイメージとは異なっています。
脱税をしているグループも減ってきましたし、風営法を守らないグループはほぼありません。

しかしながら、世間のイメージがまだまだ悪いことは事実です。
コロナ渦で数々の助成金に風俗業のみ除外されるなど、一般の企業と区別されました。
ところが、助成金を使って詐欺をしたのは、上場企業の旅行代理店、旅館、病院、コロナ検査機関、ホテル、そばチェーン、個人の飲食店など、一般の企業です。
また今話題のビックモーターなどの中古車販売店も助成金を受けています。風俗業界での助成金詐欺はほとんど確認されません。

一般企業が法を犯すと「そんなこともあるよね」程度かもしれません。風俗店が法を犯すと「ほら！やっぱり！」という反応をされてしまいます。
だからこそ、この業界は襟を正し続けることが大切なのです。
業界でひとくくりに見るのではなく、コンプライアンスを遵守している企業を選択することが必要なのではないでしょうか？

風俗業界で働くメリット

風俗業界で働くメリットは、１に高い報酬、２に金銭的に解放され自由になる時間が多い、というところでしょうか。
現代社会では、富の二極化が進んでいます。お金持ちはさらにお金持ちになり、貧困世帯は貧困から抜け出せません。
平均年収は400万円台で、手取りにすれば毎月25万円程度です。
住宅やマイカー取得、結婚や子育てなど、人生において金銭的な負担は尽きることはありません。
さらに公的年金だけでは、将来も老後も不安だらけです。

この業界では、店長として成功すれば800万～1200万円、さらに上位の管理者として大成すれば1200～2000万円が約束されます。
風俗業界は、今現在の生活の不満を解消することができ、さらに老後の不安を打ち消すことができます。
また、貯蓄も貯まっていくため、早い人では40代後半で早期リタイヤの達成も可能です。
健全で正しい運営ビジョンを提示している風俗グループは、貴方の金銭的な欲求を満たし、未来の漠然とした不安を解消してくれるのです。

02：未来を見据えたキャリア形成を考える

デジタル化やAIの浸透により、社会全体でビジネスモデルの変化が起こっています。
人々のライフスタイルは常に変化し続けているのです。
この変化の先を機敏に捉え、キャリア形成をしていく人もいますし、新しいビジネスモデルで事業を起こす人もいるでしょう。
風俗業界の核となるモノは“人と人とのコミュニケーション・ふれあい”です。
人々の業務がロボットやAIにとって代わられても、代替不可能な業種なのです。

もちろん、風俗業界にもデジタル化の波は押し寄せてきています。
かつては電話予約が90％以上を占めていましたが、現在50％はWEB予約で、いずれは90％を超えると予測されます。
どんなサービスでもWEBサイトやアプリからの予約に代わっていっていますので、顧客も遊び方が変化していくことでしょう。

それでは、風俗スタッフはどのようなスキルが必要となっていくでしょうか？
それはプロモーション、サービス力の向上、メンタルケア、動機付けです。
ビジネスのオペレーションが変化しても、根本的な業務には変化がありません。
コーチングスキル/メンタリングスキル/マネジメントスキル/プロモーションスキルなどは、風俗スタッフとして今後も必要不可欠です。
この基幹となるスキルは、様々な業種で応用可能で再現性があります。
つまり、風俗業界は金銭的な欲求を満たしながら、能力/スキル向上と無形の資産を作ることができるのです。

03：入り口だけではなく出口（未来）を担保されたグループを選ぼう

「月給35万円スタート」、「1年で1000万円達成」という求人広告をよく見かけますが、これらの求人広告も50％以上は虚偽広告ですし、将来を描いているグループはありません。
研修期間や経験などで給与は考慮され、30万程度でスタートするお店がほとんどです。
しかも雇用契約ではなく業務委託の契約になっていることが多いため、注意が必要です。

当グループでは、月収は28万1000円～31万4000円程度のスタートとなっており、幅があります。
店舗によって営業時間が異なり、勤務時間帯によって深夜早朝手当に差があるためです。
また入口の給与だけでなく、働く環境面にも留意しています。
完全週休2日制、交通費支給、休憩時間ルール、有給の付与、公平な評価制度などです。

この業界の一般的な評価制度は売上利益の数字での評価ですが、当グループでは、健全な価値観を形成しているか？部下育成に優れているか？ブランドを成長させることができるか？など、多面的な評価をしています。

高い年収を獲得し、その後の出口戦略/キャリアステップとして、独立支援/FC制度/新業態開発なども準備しています。
ステップを踏むことで、人はひとりでは行けない高みに上ることができると考えます。
当グループは、会社のビジョンと個人のビジョンをどのように融合していくのか、という問いに答え続けます。

ぜひ一度、お話しましょう。
ご応募お待ちしております！