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2024.01.01

2024年謹賀新年、今年は辰年。【いつも心の中に神龍を!】

皆様、あけましておめでとうございます。辰年の由来についてご紹介

ブログをいつも楽しみにくださっている皆様、明けましておめでとうございます。

今年も毎日更新365日を目指して情報発信していきますので、よろしくお付き合いくださいませ。<m(__)m>

2024年の今年は辰年です。

架空の動物「」が十二支に選ばれた理由はなんでかなと考えたことはありませんか?

干支の中で辰(龍)だけが架空の動物です。
他の干支は実在する動物なのになぜ龍だけが架空の動物なのか?
不思議ですよね。

これについてもはっきりとした理由はわかっていません。
本来干支の各文字に動物は関係なかったのに、あとから同音の動物を紐づけたせいで架空の動物が入ってしまった。」という説や、「龍という文字に鰐(ワニ)の意味もあったので、そもそもは龍ではなくワニを指していた。」とする説があります。

龍は古来より中国では権力の象徴とされ、縁起の良い動物です。

アジア圏だけでなく干支は世界各国であります

西アジアや東ヨーロッパの一部の地域にも十二支の風習があります。
ただし、各国で少しずつ十二支の内容に差異があります。

本来龍を指す「辰」に関していうと、アラビアでは辰がワニに置き換わっており、イランでは辰がクジラに置き換わっています。

大きな生き物であるということは共通ですね。

2012年の辰年はどんな年だった!?

前回辰年である2012年がどんな年だったかというと、第2次安倍政権誕生、スカイツリー開業、消費税10%へ段階引き上げの決定、山中教授ノーベル生理学賞受賞、巨額の年金資金詐欺事件の発生などです。

2024年も政治的な信頼が揺らいでいたり、消費税の取り扱い、年金不安など根本的な問題は解決されていません。

同じような問題が起こらないことを祈るばかりです。

しかし、技術的な革新はこの12年で大きく変わりました。
生成AIや自動運転技術、車の電動化技術などです。

日経平均株価も当時と比較して3倍になっています。

新NASAも2024からスタートしますので個人投資家の資金流入による株価へのプラス要因も出てくることでしょう。

社会保障が国ではなく、個人の資産形成にウェイトが増すきっかけの年になるかもしれません。

2024年、今年はどんな年にしたい!?

皆さんは、今年はどんな年にしたいですか?
1年の計は元日にあり。

いつも新しい気持ちで新年を迎えますが、気の想いが年間を通して維持できていることはほとんどありませんが。

ただし、目標をもって生きることはとても重要なことです。

辰年にちなんで、昇り龍のごとく右肩上がりの年にしたいですね。(血圧と体重などは除く💦)

実際に龍はいないですが、あこがれの象徴です。
ドラゴンボールの神龍のようになんでも願いを叶えてくれる龍に会ってみたいものです。

願い(夢)は自らが叶えるもの、自分自身の心の中に神龍をイメージして今年を頑張ろうと思います。応援よろしくお願いします。