2021年にガムを超えたグミが、2025年には“飴ちゃん”まで超える時代。でも大阪にはまだ飴がある。【飴-1グランプリ開催中】


目次
ガム → グミ → そしてついにアメ超えへ!
お菓子業界の勢力図が、ここ数年で大きく動いています。
2021年──グミがガムの販売額をついに超えました。
そして2025年上半期──
今度はアメの販売額をも超えるというニュースが話題に。
2025年上半期(1~6月)の販売金額
- グミ:665億円
- アメ:661億円
味のバリエーション、食感の多様さ、手軽さなどが支持され、
グミは“お菓子界の王者”にのし上がりつつあります。
実際、うちのお店の女の子たちもグミ好きが増えた印象。
ビタミン系やハードグミなどを持ち歩いてる子も多くて、
仕事の合間にパクっとひと粒──なんて光景もよく見かけます。
ガムはもう古い?でも地味に社会課題だった…
グミが伸びた理由の一つに「吐き出さなくていい」という点もあると思います。
それに比べてガムは──
味がなくなったら吐き出す、でもその処理が面倒…
昔はよくあった「道に吐き捨て」問題。
最近はかなり減った印象はありますが、
それでもゼロではない。
駅前の床に黒く固まったガム跡…あれ、まだ残ってますよね。
「味のしない?ガム」って知ってますか?
そんな中、2023年にちょっと話題になった商品がこちら:
味のしない?ガム(ローソン×ロッテ)
これは「味のしない?飴」が好評だったことを受けて誕生した、
“最初から味がない”ガムです。
「え、それって何が楽しいの?」と思うかもしれませんが、
意外にも好評だったのは以下の理由:
- 黙々と噛み続けられる
- 集中したいときにぴったり
- 吐き出すタイミングが“自由”
味がしないという“虚無感”すらも楽しむガム、
ちょっと哲学的でクセになる商品でした。


🍬でもここは大阪。飴ちゃん文化、健在です。
そんな現代的なお菓子の進化を横目に…
大阪はまだまだ飴ちゃん文化が根強い。
おばちゃんがバッグから出す一粒の飴に、
人情と距離の近さが詰まってる。
そういえば、うちの面接室にも飴ちゃん置いてます。
緊張して入ってきた女の子が、
ふとテーブルに置かれた飴を見つけて手に取ると、表情が少しゆるむんです。
飴って、ちょっとしたきっかけになるんですよね。


🏆Anesthe(アネステ)ブランド初の試み!「飴-1グランプリ」開催中🍭
そんな“飴ちゃん文化”を、
アネステはあえてイベント化しました。
3店舗対抗──
アネステ梅田 × 十三 × 谷9 の飴バトル!
その名も:
🍭飴-1グランプリ 2025🍭
🔥ルールはカンタン、でもちょっとユニーク
- お客様が飴ちゃんを持参
- 好きな女の子に最大3個まで渡せます(袋ごともOK!)
- 最終的に飴ちゃんの獲得数が多い店舗が勝利!
※必ず個包装の飴でお願いします!
つまり、「推しの女の子に飴ちゃんで愛を届けよう!」
というイベントです🍬
🎁勝利店舗から、うれしい特典も!
💥たとえば アネステ梅田が勝利した場合:
- 飴をご持参いただいたお客様の中から
- 抽選で50名様にオフィシャルポイントをプレゼント!
- ※総額10万円分(アネステ3店舗で利用可能)
📅開催期間は?
🗓 2025年8月15日(金)〜9月14日(日)
1ヶ月にわたる、“あま~い”戦いが繰り広げられています。
途中経過や写メ日記での
キャストの飴ちゃん報告も楽しめるかも?
▼詳細はこちらからチェック!
💬まとめ|飴ちゃん1個からはじまるドラマもある。
グミが王者になっても、
ガムが“無”になっても、
大阪の飴ちゃん文化は、まだまだ元気。
そこにあるのは、
「ちょっとした優しさ」「ちょっとした距離感」。
そして何より──
飴ちゃんを通じて、人と人がつながる時間。
今この瞬間も、
誰かの手から、誰かの心へ、
甘い気持ちが届いているのかもしれません🍭