GROW UPグループのコーポレートブランディング!
目次
コーポレートブランディングとは!
コーポレートブランディングとは、企業ブランドをの全体構築を意味します。
また、することによって企業価値を向上させる戦略のことをいいます!
商品・サービスのPRを個別に考えるプロダクトマーケティングというものがあります。
対して、企業全体のイメージを向上させて、価値を高めていくものがコーポレートブランディングなのです。
企業がコーポレートブランディングを行う目的・効果
コーポレートブランディングを行うことで、企業にとって3つのメリットが期待できます。
1.他の企業との差別化、独自性
・企業の持つ力や文化・独自性を顧客に想起させることができる。
・顧客が製品・サービスの利用を比較検討する際に、ほかの企業との差別化にもなる。
また、新規事業や新サービスにおいても効果的です。
すでに、これまでのブランド構築活動による知名度・信頼といった資産があります。
これらを多重利用するため、プロモーションなどにかける広告宣伝費を抑制することができます。
2.スタッフのコミットメント向上
・企業のアイデンティティが従業員にも強く意識されるようになる。
・自社のミッションや価値観、組織文化についても理解されやすくなる。
・企業への信頼感や共感が深まります。
・従業員の帰属意識を高め、優秀な人材の流出を防ぐ効果が期待できる。
3.ステークホルダー(すべての関係者)からの信頼獲得
・企業の知名度や世間からの信頼が高まります。
・応募者や顧客、求職者などのステークホルダーを惹きつけられる。
特にこの点では、「人間」「組織」である企業をブランディングすることで信頼を築きやすくなります。
グローアップグループのポジショニング
グローアップグループの市場のポジションは
「真面目」「誠実」「精神的な満足を追求」などです。
売上・利益を追求しがちな業界です。
方法やHow Toなどの小手先な店舗運営は、いずれ顧客/女性から見放されていくでしょう。
当グループでは現在、バニー、コマダム倶楽部、大阪エステ性感研究所、アネステなどのブランドを展開中。
いずれのブランドも10年以上、長いブランドで30年の運営実績があります。
いっぽう他社や他グループでは、店名をころころと変えて、運営するお店も見受けられます。
ですが当グループでは、看板の架け替えによる安易なリブランドは行っておりません。
お客様との信頼関係は、長い期間運営し、蓄積された分だけ、より強固なものになっていくと確信しております。
コロナ渦で集客数が激減したときに、お店の運営を救っていただいたのは誰ですか?
それは、そのファンの顧客様たちなのです!
グローアップグループのMissionは愛される実感を提供すること
グループのミッションは〝愛される実感を提供すること〟
愛されていると抽象的な概念は受け取り手によって変化します。
我々は、顧客様ごとに〝声なき需要〟を察したり、引き出すことで感動体験を積み重ねていきます。
Value(価値)は〝つむいでいく〟こと。
「人と人の出会いをつむぐ」「社会へ人材をつむぐ」「業界の未来をつむいでいくこと」です。
人と人との出会いで、感動体験や思い出を蓄積し、育った人材が社会へ還る。
そして、社会対する貢献で市場を維持・発展、未来へとつむいでいくこと。
そんな想いを込めています。