GROW UPグループの「KPI(重要評価項目)」
目次
グループのKPI重要評価項目とは!!
KPI(重要業績評価指標)とは
組織の目標を達成するための重要な業績評価の指標を意味します。
達成状況を定点観測することで、目標達成に 向けた組織のパフォーマンスの動向を把握できるようになります。
この項目をクリアすることで、会社の運営状況がよくなります。
つまり、業績を拡大させる重要な項目ということです。
この項目を、組織で共有していくことで、共通の目標が可視化されます。
どの項目を改善させると評価させるのか、具体的にしておかないと、個人個人の力の分散を防げません。
具体的にしておくと、評価対象が明確になり、推進力が増すことになります。
ひとつ、注意しておかなければならないことは、KPIをどこに設定するかで、社風や企業文化が形成されていくということです。
売上結果だけをKPIにしてしまうと、取り返しのつかない状況に陥ってしまうことになります。
風俗業のKPI重要評価項目は!
風俗業界のKPIは売上(粗利)や集客数または、在籍数/出勤人数)などが挙げられます。
当社のKPIとしては、❶:集客数 ❷:女性の平均報酬額、❸:在籍数になります。
❶:集客数
集客数を一番に挙げる理由として、当グループのミッションとして〝愛される実感を提供する〟ということです。
その愛される実感を提供できる数として、集客数が見える化できる数値となります。
どれだけのお客様数に喜んでもらえたのか?
リピートしてもらえているのか?
満足≒愛される実感を提供できている数を認識しています。
※全てご満足いただけているばかりではないので、あくまでも近似値です。
❷:女性の平均報酬額
続いて、女性の平均報酬額が二番目に来る理由として、女性キャストはお金にまつわる問題の解決を求めてこの業界で働いています。
それには、平均報酬額をいかに向上させていくのか?という命題に突き当たります。
女性の自己販促活動で集客を図るのではなく、店舗のコンセプトのつくりや、お客様との信頼関係の積み重ねによるブランディングなどを強化していくこと、それを拡大させる人材を育成することが我々の役割です。
❸:在籍数
そして三番目に挙げられるのは、女性の在籍数です。
女性が日々〝稼げる額に満足〟するからこそ在籍が定着します。
その在籍数が多ければ多いほど、愛される実感を提供できる数は増え、その数だけ女性のお金にまつわる問題も解決できるはずです。
上記の3つのKPIを設定することで、売上・利益は自然と向上していきます!
売上や利益が先行してしまうと、お客様の満足度や女性の満足度に目がいかないでしょう。
風俗はサービス業としての特徴に当てはまります
風俗業はサービス業です♩
サービス業の特徴として以下が挙げられます。
サービスの特性 サービスには、有形財と異なる特性があります。
❶:無形性
有形財と違い、目に見えません。
可視化できないということが事前にサービス品質が分からない。
他者と比較検討できないといったことが挙げられます。
❷:品質の非均一性
サービス提供者によってお客様が感じるサービスの満足度に大きな差ができます。
新人のサービス提供者と、熟練者との差が大きいということです。
❸:需要の変動性
サービス業は季節ごとに需要が変動しやすい財です。
⑤の非貯蔵性と相まって、機会ロスや人件費の高騰を招くリスクがあります。
❹:不可分性
サービスは消費と購買が同時に行われます。
お持ち帰りできません。
できるのは、想い出・経験・体験となります。
❺:非貯蔵性
サービスという財は、在庫を抱えることができません。
需給のバランスを精度高く予測するか、供給に合わせた需要を獲得すること必要です。
つまり、風俗業は、目に見えず、女性によって満足度の差があり、体験や思い出が大きな価値です。
これを理解し、顧客との信頼関係を築いていくことを目指しています。
これを忘れてしまうと、お客様から信頼を失い、競争の優位性を失い、価格競争に陥ってしまうことでしょう。
サービス業において、信頼関係の構築こそが財産です
お客様や女性からの信頼が、よい口コミを生んで集客や応募に繋がります。
信頼を失ってしまうと、新規顧客の獲得に頼り、広告費も過大にかかり、競合他社と価格競争に陥ってしまいます。
企業活動の運営用として、よいサイクルとは言えません。
我々、グローアップグループは、顧客・女性の信頼度を上げるためのKPIを設定しております。
このKPIに尽力してい頂ける人材を求めています!
共感いただいた方は、是非グローアップでの勤務をご検討ください!
ご応募お待ちしております!