GROW UPグループの「予算データ管理」とは!?
グローアップグループ独自の基幹データ管理システム
この業界では、数値目標が朝令暮改で変わることがあると耳にします。
このコロナ渦で、特にそういった運営体制の企業が多かったのではないでしょうか?
当グループは売上・顧客・求人・コース詳細履歴などのデータを「独自のシステム」で保有しており、予算の管理も行っています。
ですので1年を通して、予算の変更はほぼなく一貫した予算管理を行っています。
もちろん、コロナ化渦では災害時用の予算修正がかかりましたが…。
「売上がいいから、来月予算目標は引き上げね」
といったカジュアルな予算変更は行っておりません!
年間を通じた予算管理のメリット
年間を通じた予算管理のメリットとして、年度頭に策定した予算数値の差異分析が可能ということです。
差異分析を行い、どのような取り組みで効果があったのか?
どのような行動が足りていなかったのかが明確になります。
コロコロと予算を変更してしまえば、取り組みの効果性などを分析できません。
短期的な視野での店舗運営になってしまうでしょう。
当グループでは、今後5年間の財務状況予測を毎年更新しております。
こちらと予算管理を行うことで、短期的な視野だけでなく、中長期的な視野での店舗運営が可能となります。
もちろんすべてが上手くいくわけではありません。
とうぜん、売上が下がってしまうこともあるでしょう。
〝どれくらいの期間で〟〝どのように回復させていくのか〟
そんなときは再度、これらを計画立てて実行していくことになります。
つまり単月だけの評価だけではないことです。
単月・半年・1年と短中期双方の視点で適切な評価を受けることができます。
短期的な視野での「売上アップの方法」もデータ活用
当グループのシステムで、特に優れているところがあります。
それは、過去データ等から当日の需要予測が可能という点です。
キャストの出勤人数、過去成績、季節、天候などで集客予測が導き出されます。
集客予測が弱いところを事前に強化できるので、売上の落ち込みが回避できるのです。
もちろん、プロモーション活動の強化や外的要因での変化もありますので、100%予測できるわけではありません。
しかし、データを共有できることで日々数値は変化していきます
プロセス管理・行動目標に対する可視化が可能となっているのです。
業務に追われている店舗とうまく回っている店舗では、売上・集客の結果データではなく、需要予測データを見ると、如実に差が分かります。
データ活用できている店舗は改善の手が早くなりますので、安定した成績を出すことができるのです。
根拠なき目標はただのハラスメントです
あなたが今所属する店舗・企業の目標数値はどのように策定されていますか?
その目標は本当に適正ですか?
根拠(エビデンス)がない目標、昨年対比だけの単純な目標、毎月ころころと変わる目標に悩んではいませんか?
一貫性のある店舗運営、根拠ある目標設定をお望みなら、グローアップグループでの勤務をお考え下さい。
貴方の経験にデータ活用を組み合わすことができれば、さらに高い成果を出すことができるのではないでしょうか?
正当な評価を獲得するための、データに裏付けされた数値目標のグループで働きましょう!
ご応募お待ちしております!