「育てる」「育つ」GROW UPグループの新人教育セミナー!
目次
社内新人教育セミナーの目的
グローアップグループでは、社内新人教育セミナーを随時開催しています。
【開催の目的】
・企業理念の浸透、理解、事例の紹介
・事業内容や期待される役割について
・業界の社会貢献への意識変革
・社内人脈の形成
・コンプライアンスの遵守
・自己の強みの発見、深堀、自己ビジョンの大切さを学ぶ
この業界では中途採用が一般的です。
当グループでも、同じ風俗業界の他グループ、他社経験者を多く採用しています。
セミナーでは、グローアップグループの理念や市場のポジショニング、運営姿勢などを理念体系を通じて学んでいただきます。
また、自己ビジョンを策定するために必要な習慣を学び、グループの理念・ビジョンとの統合を図ります。
こうすることで、CAN(できること)、WILL(願望)、MUST(期待されること)の領域が広がり、会社を通じて社会貢献できる人財に成長することを目指してもらいます。
自己ビジョンの策定の大切さとは
グループの理念を理解していただくとともに、自己ビジョンの策定に向き合っていただきます。
参加者は、おぼろげながら既に抱いている人もいれば、全然考えたことがない人、ころころと変わる人など様々です。
自己の【性格】【特性】【強み】や、過去に体験してきたこと、人生の中で達成したいこと、成し遂げたいことなどを深堀りしていき、3日間を通して考えてもらいます。
こうすることで、自分の人生のゴールは「自分自身で決めること」といった軸が明確になっていきます。
人生のゴール設定をするとあらわれる効果
・バックキャスティングで計画策定が可能となる。
・今やるべきことが明確になる
・やりがいや達成感を得ることができる
・モチベーションがセルフマネジメントできるようになる
・成長を実感でき、自信が持てるようになる
・他者からの目線が気にならなくなり、悪い影響を受けない
・周りにいい影響を与えることができるようになる
・すべての体験を学ぶと前向きに捉えることができるようになる。
・長期的な計画が可能で、軸がぶれなくなる。
・目的を理解し、目の前のことに、集中することができる
などなど。
挙げだすときりがありません!
〝少年よ大志を抱け〟と、明治初期に外国人の農政家がいった言葉はあまりに有名です。
ですが、少年といわず何歳になっても大志を抱いてかまいません!
当時の平均寿命は55歳程度ですので、15歳で大志を抱いて残り人生40年です。
今の30歳で大志を抱いても、残り60年ほど人生は続きます。
半世紀も長い年月があれば、たいていのことが達成できるのではないでしょうか?
グループの理念・ビジョンと自己ビジョンを統合するということ
法人や企業にビジョンがあるように、個人のビジョンを策定する。
そして同じ方向性へ統合してくことが、その企業での成果を向上させていくことにつながります。
法人や個人の価値観は、それぞれが全く同じということはありえません!
これはもう、結婚と同じです!
「価値観を認め合う」
「お互いを尊重する」
「リスペクトする」
そういったことが大切なのです♩
否定も肯定もせず、ただ与えられた業務を「淡々とこなすだけ」では効果性が薄いでしょう!
では、社員と企業のエンゲージメントといわれるものはどうでしょう?
「相互の考え方」
「価値観」
「業務に対して向き合う姿勢」
「人生においてのキャリアステップ」
などの尊重をすることから始まります♩
他方が一方のレビュアーになってしまうことから、ボタンの掛け違いが生まれます。
社員ひとりひとりは、自己も法人も自分が当事者であるという意識。
企業は社員ひとりひとりの魅力を引き出し、組織を形成していくことを重視しています。
組織から個人へ、個人から組織へ。
それぞれ他人事と思った瞬間から、エンゲージメント・ロイヤリティは低下していきます。
グローアップグループの目指す人材育成は、社会に貢献できる人財を育成すること
「社会に貢献できる人財育成すること!」
大層なことを言っているようですが、実はそうでもありません。
現代の子供たちに「グローバル人財を目指せ!」
「世界で勝負しろ!」と言っていることと比較すると、とても容易なことです。
〝働く〟ということは傍(はた)を楽(らく)にするということです。
缶コーヒーのCMでもありましたね♩
〝世界は誰かの仕事でできている〟
こういうことです。
理解しておきましょう!
誰かを陥れたり、自分の利益のための噓をつく人生を送りたいですか?
感謝され、共感しあい、共に刺激を受けながら「成長する人生」のほうが、素敵な過ごし方だと思いませんか?
グローアップグループの新人研修は、そのスタートに立つための内容になっています。
新店開発も進んでますので、まだまだ求人も募集中!
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