グローアップグループでは『個人の適性』を見て業務を割り振られます。
個人個人で業務の適性が違う!
風俗業界のお仕事として「店舗運営」「求人活動」の大きく2つに分けられます。
具体的にご紹介していきます。
「店舗運営」対顧客及びキャスト
・サービス管理
・出勤管理
・集客プロモーション活動
・ブランディング
・イベント企画
・マーケティング活動
「求人活動」応募女性 / スタッフ求人
・媒体更新
・求人広告デザイン
・記事作成 / SNS活動
などです。
各スタッフには「PC業務」「配車管理」「接遇 / 電話応対」など様々な長所があります。
それぞれの業務が一通りできるゼネラリスト型のスタッフもいれば、スペシャリスト型のスタッフもいます。
それぞれの長所を伸ばすことができる人財配置を考えています。
女性のマネジメント業務については適性が大きく出る
店舗運営業務の中でも、特に女性のサポートは各人のパーソナリティでかなり適性に差が出るカテゴリです。
一般的なコミュニケーション能力があれば、どんな方でも可能です。
ただし、これはセンスだけでなくスキルアップが必要です。
具体的には「ティーチング」「コーチング」「メンタリングスキル」を意識して使い分けることができるか?
・女性キャストのバックボーンを全て把握する
・表情から察する力
・モチベーションをUPさせる話し方
などなど、経験を積めば誰しもができるようになります。
大切なことは「目的」をもって人と関わることができるかどうかです。
女性キャストも目的をもって入店してきます。
共にその目的を達成することに力を発揮できるか?いい影響を与えられるか?
それらを考えていきましょう!
グループの規模感から様々なことが挑戦できる
当グループでは自社で基幹システムを開発・運用していますのでフレキシブルに対応できます。
大手広告媒体のシステムに依存していると自社の独自の活動はできません。
これでは差別化が生まれず、広告費の打ち合い、価格競争になり利幅は低下します。
自社内で会員管理システムを運用していると、WEBマーケティングの仕掛けなども自由に発想ができます。(※もちろん資金の制約などはあります。)
WEBディレクターやマーケティング担当、システム開発担当など様々なポストがご用意されています。
風俗業界も過当競争に陥っており、強い競争社会です。
店舗運営を通じて、様々な体験をし、スキルアップすることで、差別化/独自性を図れる人財が渇望されます。
ただ単純に、女性を集め集客するといったお店は淘汰が始まっていく時代になるでしょう。
最終的に自分がいなくても回るチームを作れる人財になってほしい
昇進して管理者になると、目指すべきところは「自身がいなくても回るチーム」を形成していくことです。
「お店が回るならサボっていいよw」ということではありません!
自分以下の部下の人材教育を仕組み化し、グループの発展に貢献してほしいということです。
かつては隆盛を誇ったグループが次々と店舗縮小し、廃業の憂き目にあっていることを目のあたりにしています。
一時は良くとも、組織開発を仕組み化しておかなければ〝持続的な経営〟はできません。
社会のどんな問題を解決するのか?
そのための組織としての在り方、運営を担う人材が必要となります。
「人材を生み出し続けるスタッフ」を最終的に目指してもらいたいと思っています。
これは風俗業界だけでなく、全ての業界でとっても大切なことではないでしょうか?