風俗スタッフだからできた理想のライフスタイル「在宅×出社のハイブリッドワーク」
目次
地元和歌山でワーケーションを行う社歴19年の鈴木さん(42)
鈴木さんの一日は、朝起きて、朝食を取った後、PCの電源を入れるだけで出社完了のテレワークstyle。
HPの更新、コーディングや応募対応がメインの業務になります。
煩わしい込み合った電車での出勤も、狭いワークスペースでの勤務もありません。
お気に入りの音楽をかけて、自分のお気に入りのデバイスに囲まれての仕事です。
Networkなどのインフラ関係も担当していますので、週に1度は大阪での勤務となります。
鈴木
「このライフスタイルで、3年以上経ちますが、おかげさまでコロナ渦でも影響なく過ごすことができました。はじめは戸惑うこともありましたが、慣れてしまえば距離は関係ありません。いつかは旅行を繰り返しながらの勤務スタイルを試してみたいと思っています」
お値打ちに手に入れることができたマイホーム、喜ぶ母の顔
鈴木さんは母親と2人暮らし、学生時代から母には迷惑をかけました。
いつかは気苦労を掛けた母に恩返しをしたい。
その想いは心にずっとありました。
鈴木
「だから、社会人になって12年目にコツコツと貯めたお金で、念願のマイホームをプレゼントしました。といっても2LDK小さなおうちですが。30坪程度の和歌山では小さな土地で、上物と合わせて1500万円でした。現金一括払いですw
大阪などの都市部ではこの値段では到底マイホームは持つことはできないと思います。」
自然豊かな地元が好きだった「水の国 和歌山」
鈴木さんの地元の和歌山は、海産物の資源が豊かで、山も川もあります。
鈴木
「家から車で15分で黒潮市場があり、ご当地グルメのまぐろの刺身を購入し、マグロ丼を家で作ってランチにしています。シラス丼もお勧めです!」
鈴木
「魚介だけでなく、金山寺みそ、梅干しなどの加工品、みかん、梅、かきなどのフルーツを一年を通して様々なものが楽しめます。
地元で暮らしていた学生時代とは、感じることのできなかった日常の幸せがあるんです。
もちろん、食だけではなく、海や川、温泉など自然環境にも恵まれています。
仕事で疲れたら、バイクで森林公園に行くことにしているんです。
うっそうとした緑に囲まれ、マイナスイオンを浴び、20~30分ボーっとする時間を取ります。
水の流れが聞こえるような川が近くにあるとロケーションとしては最高です。」
新しいライフスタイルを提案してくれた会社に感謝
大阪で勤務していたころは、年々と年を重ねていく田舎の母親と離れて暮らすことが心配だった鈴木さん。
ハイブリッドワークでその心配も解消されました。
鈴木
「テレワークだけでは、このライフスタイルは難しかったかもしれません。
週1の通勤とテレワークを組み合わせたハイブリッドワークだからこそできました。
グローアップグループは、スタッフに合わせて新しいスタイルを一緒に考えてくれます。
前例がないから、制度としてないからダメだということはありません。制度がなければ、作ればいい。
スタッフの働きやすさの追求こそがヒトを集める吸引力となる。
こんな運営思想だからこそ、多くの人が集まり笑顔で働ける職場になっているのではないかと考えます。」
ハイブリッドワークも、制度があったものではなく、社員のライフスタイルに合わせて考案されました。
グローアップグループは、多様な勤務形態(テレワーク/ハイブリッドワーク/ワーケーション)で世界中の人が働けるグループで在りたい、そんな気持ちで会社を発展させていきます。