どうも、村田です。

「仕事もプライベートも充実させたい！」
そんな方にとって、週休二日制と有給取得率100％は魅力的な条件ですよね。
かくいう私も、しっかり休暇を取って趣味のツーリングを満喫しています(*^^)v

そこで今回は、実際に訪れた絶景スポットをいくつか紹介したいと思います！
仕事で疲れが溜まっていたとしても、美しい景色を見れば心も体もリフレッシュできますよ！

眼下に広がる清流と温泉の癒しのハーモニー『上湯温泉：奈良県十津川村』

関西のバイカーにとって、一度は訪れてみたい紀州山地のド真ん中、奥吉野の「上湯温泉」。

大阪方面から向かうと、河内長野から奈良県五條市を越えて、紀州山地を分け入って2時間ほどの工程となる、まさに〝秘境〟とゆうべき立地！

村内を東西に走る国道425は、日本3大酷道(※1)とも呼ばれ、車でのすり違いが困難な場所もあるそうですが、バイクならへっちゃらですね！
※1)狭い、転落注意、崖、ガードレールなしなどの道路を指す俗語。

しかし、夏場は涼しい反面、冬は路面が凍結している可能性あります！
雪の中の温泉も魅力的ですが、冬季はできることなら避けたほうが安全かもしれません。

周辺には20数件の温泉旅館があり、充実しています。
日帰り旅行が体力的に難しければ、宿泊という選択肢も考えてみましょう♩

清流、蛍の群生地、雲海、紅葉、吊り橋、人力ロープウェイ、滝など自然豊かな観光資源も魅力的です。

お勧めの食べ物は、そば、あまご、うなぎ、しめじ、柚餅子などなど。

修験道・大峯信仰の登山基地『洞川温泉：奈良県天川村』

役行者が従えた「後鬼」の子孫の里とも伝えられています。

旅館や民宿、土産物店や陀羅尼助などの商店が軒を連ねて、大峯山開山期間中には山伏姿の先達が吹き鳴らす法螺貝がこだまし、錫杖と鈴の音を鳴らす白装束姿の一行が入峯していくなど、過去と現在が入り交じる独特の様子が見られます。

夜になると提灯に灯りが灯り、昼間とは違った幻想的な雰囲気に包まれ、非日常を味わうことができます。

中でも、観光客に人気な宿は、創業500年と言われる温泉旅館〝花屋徳兵衛〟は、創建当時と変わらず吉野の木でつくられた木造建築で、ノスタルジックに過ごすことができます。

開湯1800年！世界遺産として唯一入れる温泉『湯の峰温泉：和歌山県田辺市』

日本最古の湯として愛される湯の峰温泉は、今も昔ながらの温泉情緒を残し、湯の町の風情を感じる事が出来ます。

古の人々は熊野詣の旅の途中、湯の峰で湯垢離を行い、聖地での禊ぎと旅の疲れを癒しました。

その中でも「つぼ湯」は、熊野詣の参詣道の一部として世界遺産にも登録されています。

現在は湯の谷川沿いに十数件の宿が並ぶ小さな温泉街ですが、昔ながらの風情を感じられる関西の名湯として多くの人に愛されています。

温泉くみ取り場もあり、10リットル100円で温泉水を持ち帰ることができます。
そのまま飲むもよし、温泉卵も作れるそうですので、試してみたいですね♩

オレンジ色に染まる世界！温泉総選挙2023年絶景部門1位『夕日ヶ浦温泉：京都府京丹後市』

ロングビーチと夕日の絶景を味わってほしい!(^^)!

雨や曇りで夕日を見られなかったお客様には、ぜひもう１度夕日を見に来ていただきたいとの思いから、次回宿泊時に使える500円クーポン券「夕日リベンジチケット」をいただけます！

日本海の海の恵み、烏賊、甘エビ、平アジ、カニなどの海産物もお勧めです！

食いしん坊さんは、一食ですべてが味わえる海鮮丼をご賞味ください(笑)

いかがでしょうか？
車でのドライブもいですが、ふらっとバイクで峠道をツーリングしながら秘境の温泉巡りもステキですね！

仕事のモチベーションは充実した余暇から！グローアップグループは、完全週休2日制！

ライフワークバランスもばっちりです！
次回はキャンプ場を巡ります(*^^)v